1960年ローマ、64年東京両五輪競泳代表の吉無田春男(よしむた・はるお)さん5日午後1時29分、心不全のため北九州市の病院で死去、85歳。熊本県出身。葬儀は近親者のみで行った。
熊本・九州学院高から進んだ早大でローマ五輪に出場し、男子200メートルバタフライ5位入賞。東京五輪は自由形で出場した。引退後は北九州市のスイミングスクールで普及や強化に尽力した。
1960年ローマ、64年東京両五輪競泳代表の吉無田春男(よしむた・はるお)さん5日午後1時29分、心不全のため北九州市の病院で死去、85歳。熊本県出身。葬儀は近親者のみで行った。
熊本・九州学院高から進んだ早大でローマ五輪に出場し、男子200メートルバタフライ5位入賞。東京五輪は自由形で出場した。引退後は北九州市のスイミングスクールで普及や強化に尽力した。