
エディアは2024年12月にニンテンドースイッチ向けにリリースされた『超兄貴 COLLECTION』のSteam版発売決定を発表し、Steamストアページを公開しました。
90年代の怪作が蘇る
『超兄貴 COLLECTION』は1990年代にPCエンジンでリリースされたシリーズ第1作目の『超兄貴』と第2作目の『愛・超兄貴』を完全移植したコレクション。オリジナル版の雰囲気や手触りをそのまま再現しつつ、「サウンドモード」「ビジュアルモード」「巻き戻し機能」などの新機能を追加しています。エディアによればニンテンドースイッチ版の大ヒットと同時に、「PCでも遊べるようにしてほしい」との要望が多く寄せられていたとのことです。
『超兄貴』(1992年12月)

大銀河ボディビルコンテスト10連覇のビルダー星帝王の不安は、母星のプロテインが底をつきはじめていること。『筋肉こそ最高の美徳』という帝王は、近隣の惑星に無差別進攻しプロテイン採掘プラントの建設に着手してしまった。危機感を覚えた天界のイダテンとベンテンは平和のために出撃、ビルダー軍の撃滅に乗り出した……
『愛・超兄貴』(1995年2月)

イダテンとベンテンが戦った、あのときから早2年。ボ帝ビル亡き後、銀河は平和を取り戻し、人々は太平の世を謳歌していた…。そんな折、イダテンはビルダー星系に再び不穏な動きを察知し単身調査に赴いた。しかし、彼の消息はビルダー星を最後に絶たれてしまった!それを知ったベンテンは、イダテンの捜索とビルダー星系の異変をさぐるため、2人の勇者『アドン』と『サムソン』をさしむけたのである。
Steam版について
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Steam版『超兄貴COLLECTION』は近日発売予定。価格は6,800円(税込 7,480円)です。









