Slack から直接 Salesforce などのプラットフォームと連携して、顧客の問題解決をスピードアップできます。
ご質問ありがとうございます。Slack は、組織を横断したコミュニケーションに活用いただけるツールです。分散しがちなメールでのやり取りと違って、すべてのコミュニケーションをチャンネルに整理できるのが特徴です。チャンネルは簡単に作成、参加、検索できます。すべてがチャンネルにまとまることで、誰でも欲しい情報にアクセスしやすくなります。サービス担当者が必要なツールや情報にすばやくアクセスできるため、シームレスなサービスを提供しやすくなり、顧客側にもメリットがあります。詳しくは、リソースライブラリをご覧ください。
いいえ。ですが、Slack は Salesforce や Freshdesk といった主要なカスタマーサービスソフトウェアとの連携が可能です。自社で使っているサービスソフトウェアと Slack を組み合わせることで、担当者はツールを切り替えることなく社内のエキスパートと即座に連携でき、顧客の問題を速やかに解決してシームレスなカスタマーエクスペリエンスを提供できます。
はい。Slack コネクトを使えば、協力会社やサプライヤー、物流企業といった外部パートナーと安全につながることが可能です。Slack コネクトを活用することで、小売エコシステム全体の連携をスピードアップし、関係を強化できます。Slack コネクトはすべての有料プランでご利用いただけます。
はい!データ侵害の 90% はスパムやフィッシングが原因だとされていますが、メールとは異なり、Slack ではその心配がまずありません。Slack のユーザー情報が広告会社に販売されたり、メーリングリストに登録されたりすることもありません。ユーザーの皆さまに届くメッセージは、組織内のメンバーか、Slack コネクトでつながった信頼できるパートナーが送ったものだけです。なお、Asana、Google ドキュメント、Jira など、ワークスペースと連携させたアプリからの通知が届くケースはあります。
Slack は、世界規模の企業にふさわしいレベルのデータ保護とプライバシーを提供しています。管理者は各ユーザーのセキュリティを詳細に管理・カスタマイズして、メンバーがアクセスできる情報を制限できます。詳しくは、社内でのやり取りをメールから Slack に安全に移行する方法をご覧ください。