「いまだに差別や偏見根強く」 ハンセン病問題相談・支援センターの西副センター長が講演 熊本市

熊本日日新聞 2025年12月6日 19:17
ハンセン病問題について「差別や偏見が根強く残っている」と語る熊本県ハンセン病問題相談・支援センターの西章男副センター長=6日、熊本市中央区

 ハンセン病問題を考える講演会が6日、熊本市中央区の水前寺共済会館であり、熊本県ハンセン病問題相談・支援センターの西章男副センター長(60)が「差別や偏見は人の痛みに鈍感になることから生まれる。優しい言葉や温かい気持ちを声にして伝え合うこと...

残り 382字(全文 502字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
ハンセン病